鉄太郎

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あなたの記事が思わず読みたくなるコピーの原則 Part.1

どうも鉄太郎です。

本日も、私が日頃からその重要性について説明している

コピーライティングについて少し詳しく解説したいと思います。

 

本日のテーマは

「あなたの記事が思わず読みたくなるコピーの原則」

について解説したいと思います。

 

本日の話は、あなたが何かの商品やサービスを提供する側であれば、

セールスレターや広告のヘッドコピーを書くときに知っておくとよいと思いますし、

 

ブログ記事を書くのであれば、そのブログ記事タイトルをつける際の

ヒントになると思います。

 

それでは行ってみましょう!!

 

 

私たちが超えるべき3つの壁

 

これについては、ブログを運営したりしている人であれば多かれ少なかれ

聞いたことがあるかもしれません。

 

いわゆるコピーライティングにおける越えなければならない3つの壁のことですね。

 

・読まない壁

・信じない壁

・行動しない壁

 

詳しくはコチラの記事でも解説しています。

 

そして、今日の話はこの「読まない壁」をどうやってクリアするかということに

フォーカスを当てた内容です。

 

あなたの書いたブログ記事や、宣伝・広告というものは、

「読んでみようという興味・関心」を読み手に抱かせない限り、

決して読んでもらうことはできません。

 

そして、これらを読んでもらうためには広告の「ヘッドコピー」で決まるといっても過言ではありません。

 

※ヘッドコピー

広告やwebページで読み手が一番最初に目にする部分の文章や言葉のこと

 

 

セールスレターや広告であればヘッドコピーにあたりますし、

ブログ記事であればブログ記事のタイトルがこれに当たると思います。

 

とにかくいかにして相手の目を引くかということが重要になります。

 

とくにワードプレスブログであれば「アイキャッチ画像」を用いて、

タイトルとの相乗効果で、できるだけブログ記事を読んでもらえるように

工夫したりするのもそれに当たります。

 

(これは私の公式ブログの記事ページです)

アイキャッチ画像

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

このアイキャッチ画像ではできる限り記事タイトルに関連のある画像を選択したり、

あるいはとにかくサイト訪問者の興味を引く画像を選択することによって、

記事を読んでもらおうという仕掛けの一つですね。

 

少し本題からそれましたが・・・・・

ではコピー(文章)によって相手に、

「読んでみようという興味・関心」を抱かせるにはどうすればよいか?

というのが本日お伝えしたいことなのですが、端的にいうと同じことを何度も言うようですが、

とにかくその広告なり記事を読んでみようと思わせることが重要です。

 

 

あなたの記事が思わず読みたくなるコピーの原則

 

そこでまず知っておいて頂きたいのが、

「ヘッドコピーの原則」として以下の2点があります。

 

・できる限り短い言葉でスッキリと伝える

・感覚的な言葉、イメージしやすい言葉を用いる

 

 

とにかく短い言葉でスッキリを意識する!!

 

あなたも色々なwebページを検索している時や、街を歩いていて思わず、

目を止めたり、立ち止まってしまった経験があると思います。

 

その時、そのwebページなり、広告の全文に目を通して

立ち止まったということはないと思います。

 

おそらく、その冒頭部分を何となく眺める程度でしかwebページや

広告を見ていないはずです。

 

それは「文章を読む」というよりは、「2~3行をなんとなく眺める」

程度であるはずです。

 

そして、実はここにヒントがある訳です。

つまり、ブログ記事タイトルであったり、広告やwebページの冒頭部分というのは、

「眺める程度の感覚」でしか見てもらえないという認識を持っておく必要があります。

 

要するに長々と文章を書いても見てもらえないか、

見てもらったとしても、その次を読み進めて貰える確率は少ないということです。

 

これらを総合的に考えると、ヘッドコピーの場合は、

40~60字程度の構成で1~2行程度で終えられる短い文章を、

1~3つ以内に収めていくようにしています。

 

例えば、私のメルマガ登録への誘導のヘッドコピーはこんな感じです。

あなたの書いたブログ記事が寝て

 

 

 

 

 

 

 

 

文章1:「あなたの書いた・・・   24文字

文章2:そんなブログを作る・・・・ 25文字

文章3:年間で5億円・・・・・    60文字

 

文章3が少し長くなってしまっており、

必ずしもルールを絶対的に守っているわけではありませんが、

おおよそ40~60字程度の構成で1~2行程度で終えられる短い文章を、

1~3つ以内に収めていっているのがお分かり頂けると思います。

 

 

感覚的な言葉、イメージしやすい言葉を用いる

 

実は以前の記事でも紹介した「イメージしやすい」文章というのは、

それだけで読み手の反応を高めることができます。

 

詳しくはコチラの記事で解説しています。

人が反応してしまう文章の法則

 

つまり、視覚的に想起しやすい表現を用いていく事で、

感覚的に読み手のイメージを膨らませることができるため、

反応を高められるということになります。

 

ただ、そうするとどうしても文章が長くなりがちなので、

最初に述べたように、できる限り短い文章でスッキリとした構成で、

できる限り感覚的かつイメージしやすい文章にしていく必要があります。

 

 

興味を引付けるためのポイント

「短くスッキリとした文章で、読み手に対して、感覚的にイメージしやすい言葉を用いる」

ということは一見難しいように思います。

 

何度も言うようですが、ブログ記事タイトルであったり、

広告やwebページの冒頭部分というのは、「眺める程度の感覚」

でしか見てもらえません。

 

読み手は、そこに「書かれている文章を読む」という段階まで

至っていないということを忘れてはならないんです。

 

そう考えると、「思わず」、「つい」という言葉が当てはまるように、

「感覚的に目に留まってしまうようなキーワード」を散りばめ、

その上で、「興味・関心を引き付けることができる」ということを

意識して文章を構成していく必要があります。

 

実はこの感覚的に目に留まってしまうようなキーワードというものが存在し、

これらのキーワードに、人は感覚的に反応を起こす傾向があります。

 

この感覚的に目に留まってしまうようなキーワードのポイントとしては、

7つのコンセプトがあり、それについては、私が推奨している教材である、

The million writing のp64に詳細が書かれていますので、是非参考にして欲しいと思います。

 

 

ということで、本日のまとめです。

あなたの記事が思わず読みたくなるコピーの原則 Part.1 まとめ

 

あなたの書いたブログ記事や、宣伝・広告というものは、

「読んでみようという興味・関心」を読み手に抱かせない限り、

決して読んでもらうことはできません。

 

その為にも以下の2点に注意する必要がありました。

・できる限り短い言葉でスッキリと伝える

・感覚的な言葉、イメージしやすい言葉を用いる

 

特にヘッドコピーの場合は、

40~60字程度の構成で1~2行程度で終えられる短い文章を、

1~3つ以内に収めていくということを意識することと、

「感覚的に目に留まってしまうようなキーワード」を散りばめ、

「読む」というよりは、「眺める程度」でも反応できる言葉を選択するということでした。

 

また、「感覚的に目に留まってしまうようなキーワード」の7つのコンセプトについては、

私の推奨教材である、The million writing のp64に書かれていますので、

是非参考にして頂ければと思います。

 

それでは本日は以上です。

 

 

尚、私の推奨教材である、The million writingについてはコチラのページで

詳しく紹介していますので、宜しければ参考にしてみて下さい。

 

 

★The Million Writing(ミリオンライティング)

 

 

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また、こちらのメルマガでも、この推奨教材である、The million writingのエッセンスを

無料で学ぶことができますのでご参照ください

kijideguchi

 

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