どうも鉄太郎です。
本日も、私が日頃からその重要性について説いている
コピーライティングについて少し詳しく解説したいと思います。
でもその前に、私のブログに初めて訪れた方や、
え? コピーライティングって何?という方は、
こちらの記事から目を通して頂ければと思います。
【コピーライティングに関する記事一覧】
尚、上記のコピーライティングに関する記事一連を読まれた方で、
それでも今一つ、コピーライティングの重要性について分かりづらいという方は
こちらのレビュー記事も参考にして頂ければ理解しやすいかと思います。
【文章自動作成ツール関連のレビュー記事・評価】
・パーフェクト・サテライト・ライター Ver.2 (株)T.P.Lconsulting 田嶋 秀一) 評価レビュー
・単語アルゴリズム全知能記事作成ツールKIJIN 評価・レビュー (クリアイズム有限会社)
【集客とコピーライティング】
それでは、本題に入りたいと思います。
私は、コピーライティングこそ、
ネットビジネスにおいて必須のスキルであると普段から主張しています。
また、私を指導して下さるメンターの方も同様です。
しかし、時にweb上ではこんな批判があるのも事実です。
「コピーライティングだけでは稼げない」
「マーケティングもしないとコピーライティングだけではダメだ」
つまり、「コピーライティングだけでは稼げませんよ」という意見です。
確かに、これはある見方では正しいのかも知れません。
でも、それ以外の視点があるとしたらどうでしょうか?
今日はそのことについて解説したいと思っています。
では、もう一つの視点とは?
【コピーライティングスキルはマーケティングスルキの1つである】
という視点です。
つまり「マーケティング」というものを、
より多くの人に、商品やサービスを売り込んでいく戦略として考えた時に、
実は、このコピーライティングスキルとマーケティングを切り離して考えるのではなく、
1つの合わせ技という戦略として考えるのです。
少し分かりにくいかもしれませんね。
つまり、「コピーライティングだけでは稼げない」という主張は、
「集客のスキルが伴わないと、文章だけよくても稼げない」ということが前提に成り立つ主張です。
どれだけ優れた記事をブログに書いても、そのブログにアクセスが集まらなければ意味がない。
ということですよね。
これは確かにコピーライティングとマーケティングを切り離して考えるとそうなのかもしれません。
しかし、真の意味でコピーライティングのスキルが高ければ、
集客というハードルを自然にクリアしてしまうということが可能性になります。
それは一体どういうことなのでしょうか?
それでは、今からその根拠について述べたいと思います。
【集客におけるコピーライティングの活用】
自分のブログやHPにアクセスを集めることを「集客」といい、
その手法を「マーケティング」と呼ぶのは多くの人が知っていることと思います。
ここでシンプルに考えると、
集客はアクセスが集まっている場所から、何らかの形で、
自分のブログやHPに読み手を引っ張って連れてくるのが手っ取り早いということは
想像がつくと思います。
しかし、実際にはURLだったり、ブックマークなどの直接的なアクセス以外は、
ほぼその方法はありません。
今の社会において、最もアクセスが集まっているのがGoogleやYahooなどの
検索サイトであることは多くの人が納得するところだと思います。
それ以外であれば、facebookやツイッターといったSNSもアクセスが集まっていますが、
やはりアクセスの中心は「検索エンジン」であることは多くの人が理解できると思います。
この検索エンジンやfacebook、ツイッターは、
いずれのサイトも「広告収入」をメインにしているため、
基本的にはお金を支払えばアクセスは大量に集められます。
しかし、多くの人はできる限りお金をかけずに集客したいと考えているはずです。
ここで、多くの人が精を出している集客方法があります。
そう、それは
SEO対策と呼ばれる検索エンジンの上位表示対策です。
狙ったキーワードで記事を書き、自分の記事を掲載しているサイトや
ブログを検索結果の上位表示させる王道戦略ですね。
では、どのようにして検索結果の上位表示を可能にするのでしょうか?
それは、ページランクや、被リンク対策、PING送信がどうの、更新頻度がどうのこうの・・・・・
といった小難しい技術が必要になります。
勿論、これらをネットで検索すればそれなりに色々な方法が出てきます。
中には動画が解説してくれるサイトもあり、無料で学べるものも多くあります。
しかし、大抵の初心者はこのような小難しい技術論で頭が痛くなり、
SEO対策というものに苦手意識を持っている人も少なくありません。
でも、もしこのページランクや、被リンク対策、PING送信や、更新頻度など、
小難しいSEO対策を一切考えなくてもよい手法があるとしたら知りたいですか?
【SEO対策におけるコピーライティングの活用】
小難しいSEO対策をせずにどうやって、
検索エンジンの上位表示ができるのか?
それは・・
「余計なことをせず、とにかく質の高い文章を書く」ということにつきます。
そして、この書いた文章をweb上に公開していくことです。
そして、これ以上でもこれ以下でもないのです。
つまり、この「質の高い文章を書く」をひたすら書き続けるということです。
もちろん多くの人が当たり前にやっているような、
最低限の検索エンジン対策(SEO対策)は
当たり前のレベルでは行います。
例えば
・キーワードを意識したタイトルを付ける
・キーワードを意識したhタグを挿入する
・キーワードを意識した文章を書く
というものですね。
でも、本当にこれらは必要最低限です。
後はとにかくひたすら「質の高い文章を書く」ということを徹底します。
では何故、こうも「質の高い文章を書く」ということにこだわる必要があるのでしょうか?
それについてはこれから解説します。
【何故? SEO対策に「質の高い文章」が必要なのか・】
ここで、「質の高い文章」を一度定義したいと思います。
その定義は・・・・
「訪問者を釘づけにする文章」であり、
「他の文章(記事)も読みたい」と思われる文章です。
これが私の言う、質の高い文章の定義です。
そしてこれこそが、先ほどお話しした、SEO対策になるのです。
訪問者がある情報商材のレビューを探していて、
何気にあなたが書いた記事を読むべくあなたのサイトに訪れました。
そこで、あなたの記事を読んだ訪問者が
「この記事、なんか参考になるな。そして何より、言っていることが分かりやすいし、
的をえているし、説得力もあるな・・・・・そういえば、他の記事も勉強になりそうだから
もうちょっと読もうかな」と思われたらどうでしょうか?
そして、そのんな人が1人、2人、10人、20人、100人、200人と集まってくれば
どうなるでしょうか?
実は質の高い文章をギッシリ書いてあるサイトは、
どんどん上位表示されやすくなるのです。
それは何故だか分かりますか?
そもそもグーグルを始めとする検索エンジンが
「最適な検索エンジン」として目的としていることは・・・
「最も適切で質の高い情報を提供しているサイトを上位に表示させていく」
ということだからです。
これは何も検索エンジンのサービスを提供している側だけでなく、利用者も同じことを
望んでいるからなんです。
例えば、グーグルなどの検索エンジンは、
その検索キーワードに応じて、
適切で質の高い情報を提供しているサイトを判断します。
そしてその目安にしている判断材料は?
1.そのキーワードや関連キーワードの被リンク数
2.そのページにおけるキーワードの使用頻度
3.そのページ全体のコンテンツボリューム(文字数)
4.検索エンジンを介してアクセスした訪問者の滞在時間
ここで、先ほどからお伝えしているように、
「質の高い文章を書く」ということは2~4に大きく影響を与えるということは
もうお分かりいただけますでしょうか?
勿論、1の被リンク数もあるにこしたことはありませんが、
仮になくても2~4を本当に徹底できれば、上位表示は狙える可能性があるのです。
何故ならグーグルなどの検索エンジンは
被リンク数が多いページを上位に表示したいのではなく、
そのキーワードに対して適切な情報を提供しているページを
どんどん上位に表示したいと考えているからです。
何度も解説しているように、より質の高い文章によって
訪問者を釘付けにし、そして他の文章も読みたいと思わせていくという、
コピーライティングのスキルを駆使してこそ実現出来る、
「SEO対策をしないSEO対策」ということになります。
今、googleは年々、この傾向を強めていますので、
小手先のSEO対策が通用しなくなっています。
そんなgoogleの意図、
あるいはサイト訪問者に本当に必要とされる情報、
これらを考え、コピーライティングのスキルを駆使して書いていくのです。
そして、一つの文章を「読ませる」という事で
訪問者のサイト滞在時間はどんどん長くなり、
そこから別の文章を次々と読ませていく事で、
更に訪問者の滞在時間はどんどん長くなっていきます。
そしてこの「滞在時間」も上位表示の基準の1つとして重要視されていることは、
先ほどの4に示した通りです。
そして、これこそが、私が「コピーライティングのスキルが重要である」
と主張している根拠なのです。
【集客とSEO対策において最も重要なスキル】
今までの私の解説が理解できたあなたは、
集客とSEO対策においてもっとも重要な位置づけにある
コピーライティングというものの必要性を感じて頂けたと思います。
そして、人をひきつける文章を自ら書けるようになることで、
次第にそのサイトは検索エンジンに選ばれ、
上位表示されていくようになるのです。
例えば多くの人が知っている「ウィキペディア」というサイトがあります。
このサイトがあらゆるキーワードで上位表示されているのは、
まさに先ほど挙げたgoogleの4つの判断基準を満たしているからに他なりません。
あるキーワード検索をして、一旦読みはじめると、そこには多くの為になる情報が満載で、
次々と色々な関連ページを見てしまうことになります。
まさに、サイト訪問者を引き付け、他のページもどんどん読ませていく、
そんな行動を、自然に促してしまう。
その結果、「ウィキペディア」はあらゆるキーワードで上位表示を実現しています。
何度もお伝えしているようにgoogleなどの検索エンジン側が本来望んでいることと、
利用者が本当に望んでいることをくみ取れば、当然のことであるわけです。
そしてこれこそが、王道の集客でありSEO対策であると私は考えています。
『集客とSEO対策のためのコピーライティング』まとめ
・多くの人が最も集まるのは検索エンジンである
・その検索エンジン(Google)は適切で質の高い情報を提供してくれているサイトを
上位に表示させている
・その判断基準は、利用者がそのサイトにいかに引き込まれ、
いかに色々なページを見回っていき、サイトの滞在時間を長くさせられるかである。
・検索上位表示を果たすことにより、より多くのアクセスが自然に見込めるようになる。
これこそが、王道の集客、SEO対策であり、
それを可能にさせてくれるのがコピーライティングスキルである。
ということで、これを全面的に押し出して、考えられたのが、
私がお薦めしているコチラの教材です。
「Copyrighting Affiliate Program」
まさに、売り込みのスキルと集客スキルを融合させたこれからの時代の教材であるとともに、
「コピーライティング」としてもとても優れた教材になります。
今回の記事を読んで、興味が沸いた方は、是非、一読下さい。
それでは本日は以上です。
どうも最後までお読み頂きありがとうございました。