こんばんは。鉄太郎です。

今日もブログ読んで頂き感謝してます。

 

斎藤一人さんのファンである私鉄太郎が

「精神的にも経済的にも豊かになる」ための

ビジネスマインドを本日もブログを通じて

ご紹介したいと思います。

 

さて、本日はがっつりと斎藤一人さんのお話しです。

「ワイパーの話」　

 

なんじゃこりゃ？ですよね。　

でも、一人さんファンならご存知の方も多いと思いますが

そうでない人のために以下に詳しく書いていきますね。

 

 

あ、でも断っておきますが、

以下の話は別に信じなくてもいい話です。

ただ、私は信じてる方が面白いし、

楽しいから紹介させて頂くんですが、

全然信じなくていいです

ので、気楽に読んで下さいね♡

 

一人さん曰く・・・・

人間には遥かアメーバーだったころからの

 

過去生の膨大な記憶が実は魂に刻まれている

そうなんです。で、その多くの記憶は勿論、

私たちは忘れているんですが、その膨大な記憶が

実は魂だか脳かにちゃんとあるそうなんです。

 

そして、もう一つ、私たち人間にはみんな等しく、

心の奥というか魂の奥に「光」を持っているそうなんですね。

 

因みにこの「光」は「霊性」でもいいし、

「真我」とかまあ、ようは神様にも通じる

ような素敵な魂をみんな持っているそうなんです。

（以下は文章の都合上「光」としますね）

 

で、実はその「光」から、自分たちをいい方向へ

導いてくださるための情報というかお知らせがいつも

私たちに届けられているそうなんですね。

 

よく言う「内なる自分の声に耳を傾けなさい」とか

「自分の胸に手を当てて聞いてみる」とかってきっと

こういうことから出てきてる言葉だと思うんですが、

 

ようは「人間みな、一人一人、実は心の奥から

神さまがいい方向へ導いて下さるための

お知らせが来てますよ」ということらしんですね。

 

で、そのお知らせに気付いて、その通りすれば、

きっとみんないい方向へ行くことができるらしいんです

が、なかなかそうはいきませんよね？

 

で、それってどういうことですか？っていうと、ここで、

自分の心の窓が車のフロントガラスと仮定してみて

下さい。

 

自分の人生という名の車を運転していて、

ハンドルを握っているのは自分とします。

人生迷うこともありますが、でも大丈夫。

いつも内なる神さまの光が正しい方向に導いてくださっている

ので、それさえ見失わなければいいんです。

 

でも、その自分の車のフロントガラスが

汚れていたらどうでしょうか？

光を見失ってしまいますよね？

 

実は私たちの人生は往々にしてこのように

自分の心の窓（フロントガラス）が汚れているが故に、

前が見えないで運転するから何かにぶつかって、

事故を起こしたり、道から外れちゃったりするそう

なんですね。だから、やっぱりフロントガラスは

綺麗にしておかなきゃならないんです。

 

じゃあ、この汚れの正体はなんなんでしょうか？

それが一人さん曰く、

自分の心の「思い」というか「思い込み」らしいんです。

しかもそれは自分では理解しえない

「潜在意識」いわゆる「無意識」のレベルのものまで全て

あるそうなんです。

 

しかも今世分だけでなく、冒頭に述べたような遥かアメーバーだったころ

からの過去生の記憶が潜在意識に刻まれていますから凄い膨大なんですね。

 

だから

「俺はもともと、生まれつきこういう性格なんだ」

「俺は生まれつき頭が悪いんだ」

 

とかってどこか無意識な部分に支配されているんですね。

勿論、今世の分もあります。

 

それは例えば、成功したことさえも「思い込み」としてフロントガラス

の汚れになっちゃう場合があるそうなんですね。

 

「昔、競馬でめちゃくちゃ儲けたから・・・」という思い込みで、

どうしても競馬がやめられずに破産するまでつぎ込んでしまうだとか・・

 

ようは成功体験でさえも自分のフロントガラスの汚れになってしまうんですよね。

他には、「前に付き合っていた彼に裏切られて、もう男性は信じられないんだ」

とかまあ、色々あるわけです。

 

でもじゃあ、この汚れをどうしたらいいのか？ってことなんですけど、

斎藤一人さん曰く、

天国言葉を口癖にしていると、その心の汚れがワイパーでフロントガラス

を綺麗にするようにとれるそうなんです。

 

天国言葉

「愛してます、ついてる、嬉しい、楽しい、感謝してます、幸せ、ありがとう、許します」

この八つの末広がりの言葉が実はワイパーの役割があるそうなんです。

 

そして、この言葉を言っていると次第に心のフロントガラスの汚れがとれて、自分の

内なる「光」からのお知らせに気付くことができるようになりますよというお話しなんです。

因みにこの言葉は何回言えば、汚れをとれるかはその人それぞれの汚れ具合によって

異なるそうですが、1回や2回くらいでは取れないみたいで、ことある事にこのように言う

口癖をつけるようにする方がいいみたいです。また、誰もいない時に、独り言のように

言ってもいいみたいです。

言葉の言霊の力によって次第に汚れがとれていくそうなんです。

 

この言葉は勿論僕も、ずっと言っていた時期がありました。

特に、しんどくて辛い時なんかに言うと、凄く心が落ち着いたり、また困ったときも

この言葉を言っていると解決策を閃いたりと何度も助けられたことがあります。

因みに、こうやってネットビジネスの道に歩んだのもこの言葉のおかげかもしれ

ません。

 

そして、今、何故このワイパーのお話しをしたかということなんですが、特に最近

ある方との出会いでこのエピソードを思いだしたからなんですね。

それは仕事で出会ったある70代後半の男性なんですが、その方は20代から40代

までは酪農家だったらしいんですね。そして酪農をしながら、かたや水道局の仕事

も手伝っていたそうなんです。

当時獣医さんはあまりいなかったらしいので、牛が病気になったり、お産の時とか

のために猛勉強されたそうなんですね。最終的には獣医さんにみてもらわなくても

ある程度のことは分かるくらいに牛に詳しくなられたそうなんですが、40代前半で

ぱったりとやめて、今度は喫茶店をすることになったらしんです。

で、私は質問しました。「なんで、そんなに苦労して、20年間酪農の勉強して頑張って

きたのに、全く畑違いの喫茶店を経営することにしたんですか？」と・・・・

そしたらこのように言われたんですね。

 

 

「だんだん、酪農家が増えて、競争相手も増えたし、色々と牛乳の基準値の検査とか

が厳しくて大変なわりには儲からなくなったんよ。で、喫茶店は嫁さんがやりたいって

言ったのと、たまたま知り合いでコーヒー会社の人がいていろいろ教えてくれたから

やろうかということになった。丁度の頃はあんまり喫茶店なんてなかったから面白い

ほど儲かったで～」と教えてくれました。

僕はこれを聞いたときに

 

「凄い！！」と思ったんですね。実は私も今の会社に努めてもうすぐまる15年。

技術職なのでその分野の技術を苦労して学んで、自分なりにある程度自信も

出てきました。勿論後輩に指導したりもします。講師の依頼もちょくちょくあります。

でも・・・・、あまり儲からないんですね。

 

だから、私はこの方の話を聞いて、20年という酪農家のキャリアにこだわらず、

時代の波というか、そういうのを敏感にｷｬｯﾁして方向転換をされたことに感銘

を受けたわけです。

普通だったら、15年、20年培った技術と経験があればそれをベースに次を展開

しますよね。

でも、それをベースにして上手くいく人もいれば、いかない人もいるのがこの世の中

なので、改めて、私も今まで培った知識や技術、軽減を過信せず、またそれに

こだわりすぎず、自分の内なる光や世の中の情報をキャッチできるようにしないと

いけないなと改めて感じたので、今日はこのワイパーの話をさせて頂きました。

（因みに、私もネットビジネスで成功できればそれを資金に起業を考えています。）

是非、皆さんも口癖のように言ってみて下さい。

そうすると、今までにない気付きがあるかもしれません。

 

なんか、とても長い文章（なんと3000字オーバー）になっちゃいましたが、この

「ワイパーの話」と「成功体験に捉われない」ということはとても大切なことだと思った

ので書かせて頂きました。

どうも最後まで読んで頂いた方はありがとうございました。感謝してま～す。

 

 

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