こんばんは。鉄太郎です。感謝してま~す。木曜日から出張
に行ってまして、疲れが貯まったのか体調を崩してしまい、
少し更新が途絶えていましたが、ようやく復活の兆しがでて
きたので今日は久々の投稿になりました。いや~やっぱり
健康って大切ですね。自分では少し分かっていたのです
が、「最近少し無理をしているよな~」と思っていたらやっ
ぱりダウンしちゃいました。
実はまだ、完全復活とまではいかないのですが、色々ビ
ジネスの勉強していたらいてもたってもいられなくてフツ
フツとエネルギーが出てきたので今日は顔晴ってブログ
を書くことにしました。(斎藤一人さんは「頑張る」を「顔
晴る」と言われます。いいでしょ!)
で、今日のお話しなんですけど、出張中にビジネス
ホテルにチェックインしてそうだ水を買いに行こうとい
うことで近くのコンビニに行ったんですけど、そこで
心屋仁之助さんの
「好きなこと」だけして生きていく
というタイトルの本が目に止まり思わず、ホテルに帰っ
てすることも特にないし読んでみようということで、
その本を買って読んでいました。
因みに実はこの心屋仁之助さんという方は実は私
の知人でファンの人がいて、心屋さんのことをブログ
にも書いていて、少しが触れたことがあったのですが、
本は読んだことがなく、心のどっかにひっかってはいた
んですね。
それが、たまたま、出張中のホテルの近くのコンビニ
で出会ったので、「これは読むべくして出会ったな」と
いうことで迷わず購入しました。とても面白い本で、
あっという間に読み終わったんですけど、今日はその
中から、学んだことをシェアしたいと思い選んだのが
このタイトルだったんですね。
罪悪感がお金をブロックする
実はこのことは何回か前の「心を豊かにする方法」
ということでマーフィーの法則を書いた時にも紹介
した内容とかぶるんですが、タイトルが凄く惹かれ
たのと、やっぱり違う切り口で考えた方がより理解
が深まると思ったので紹介しようと思います。
心屋さんは、ご存知の方もおられるかもしれませ
んが、簡単に紹介させて頂くとある大手企業の
管理職だったんですが、家族に起こったある事件
をきっかけに心理療法を学び始め、それが原点と
なって心理カウンセラーになった方なんですね。
で、本のタイトルにもある通り、本当に好きなこと
だけをしているそうなんですが、次々と色々な奇
跡を起こし、とても成功されている方です。で、
その心屋さん曰く、
「好きなことをしていると、なぜかお金が入って
くるのは、私利私欲で生きるのに罪悪感がな
い」
そしてその根本の考えに「自分には存在して
いるだけで価値がある」と思っいるからだそう
なんです。
だから、本当に自分の好きなことだけやって人
の役に立っていなかろうと、豊かさや幸せを受
け取っていいと思っているからだそうなんです。
つまり、「豊かさを受け取る財布の口がいつも
大きくあいている」と表現されています。だからお
金がどんどん入ってくるんだとか・・・・。
そして好きなことができない人は、好きに
生きてはいけないと思っている。
つまり、自分には価値がないので、価値
がない自分が好き勝手に生きてはいけな
いとついつい思いこんでいるんですね。
そうすると、自分には罪悪感があるので、
仮にお金が入っても罪悪感で受けとろうとし
なかったり、使えなかったりするんですね。
だって価値がない自分が、そんなお金を使える
わけがないからなんです。
そして罪悪感を感じたくないから、自分でお
金が入ってこないようにブロックしてしまうそう
なんですね。つまり豊かさを受け取るお財布の
口を自分で閉めてしまう訳なんです。
あるいはお財布さえかくしてしまうんだと、心屋
さんは言われています。
これはマーフィーの法則にもかなっており、や
はり自分で、自分のことを無意識に拒絶してい
てはダメだということなんですね。
そして、ついつい、私たちは自分で自分のこと
をあまり価値がない人だと無意識に思いこまさ
れているんですね。
そして、どちらかと言えば、できる限りみんなと
同じであることを良しとするという社会というか
文化で育っているんですね。
でも、それが生まれてから小学生、中学生、
高校生と多くの人が刷り込まれてしまっている
ため中々気付かない。そしてサラリーマンにな
ればよりそのことは強く意識させられるわけです。
勿論、一部の人は頑張れば、一人よりも抜きん
でて、評価され出世するかもしれませんが、
やはり起業して成功している人と同じく精神的
にも経済的にも豊かになれるかは定かではあり
ません。私もなんやかんやとサラリーマンを15年
もやっているのでやっぱりこのことに気付いたの
は最近ですし、そのことに気付いたからこそ今、
ようやくそこから脱却しようとしてこのようなブログ
を初めているんですが、本当にそのことに気付く
のがとても難しいんだけど、とても大切に思う
んですね。で、心屋さんのこの言葉はまさしくそ
のことを端的にかつシンプルに表現してくれてい
るんですが、本当に「ハッ」とさせられました。
本当についこないだまでの自分はそうだったな~
と改めて思い出した訳です。
とにかく会社では自分のことはさておき、
お客様のため、そしてみんなのため、
そして会社のために頑張る。自分の成果
はみんなのおかげ、会社のおかげ。
自分だけが評価されるのは良くない。
自分だけが抜き出るのはよくない。
というふうに刷り込まれていくわけです。
また、そう仕向けていくような空気が会社
にはあります。
もちろん「会社のため、お客様のため、みん
なのため」と思うことは悪くはないんですが、
我々日本人はついつい必要以上に自分の
ことを見下したり、自分のことをあまりにも価値
がないと思いこんでしまうんですよね。で、その
ことがよくないんだけど、一般的な会社ではそん
なことは実は誰もそんな風に言ってくれなくて、
そして気付かないうちにどんどん心が疲弊して
しまっちゃうんですね。
本当に私自身がそうだったんですが、でもいつ
も心の中で「何かおかしい、このままではダメだ
!!」と思い続けながら、色々な本を読んだりし
ているうちに斎藤一人さんと出会ったわけなん
ですね。そして、今は、サラリーマンがネット
ビジネスで稼ぐことは別に悪いことではないとも
思えるようになったんです。勿論、それだけの
価値のあることを提供できたらということが前提で
すけど、それって、結局は自分の努力した対価
を正当に社会というかこの世の中が認めてくれてい
るという証なので、何も後ろめたいこともなにもないし、
本当にネットビジネス界では月収50万円どころか、
100万円、1000万円という人だって実際に存在し
ている訳です。しかも私よりもはるかに若い10代、
20代の若者がです。そう考えると低く見積もっても
サラリーマンがネットビジネスで50万円稼ぐなんて
とても健全ではないかなとさえ思うんですね。
ということでくどくど長くなりましたが、ひょってして
メールを読んでいる方で今回のようなお話しを初
めて聞くような方は少し抵抗を感じたかもしれませ
んが、私はこのようなスタンスで、今現在、進行中
です。そして、「精神的にも経済的にも豊か」にな
るためには必要なことだと思っています。
では、今日もついつい書いていて熱くなってしま
いましたが、このくらいにしたいと思います。どうも
最後まで読んで頂いた方はありがとうございました。
感謝して~す(^_-)-☆
ネットビジネス初心者のための
起業のノウハウを無料でお伝えしています。
興味のある方はクリック!!
⇓